大雪に覆われている札幌からこんばんは。
昨日、世間では大雪で大変というニュースが流れていた中、
休みだった私はゆっくり起きて、ブランチ食べながら
オリンピックのスノボをずっと見ていて(テンちゃんも
見てるかな~とか、テンちゃんもスノボしたいだろうなぁ~とか
考えながら。)、全く外を見ていなく
更にニュースも見て無くて、夕方近くにようやく
大雪に気が付いたYOです(;'∀')
歩道の雪山。排雪されて無いため、もう
2m超えてるかと。
今日は嘘のように晴れてました。
さて、今日も今、君に、そして皆さんに届けたい曲を。
この曲もお芝居で出会った曲です。
The LOVEのボーカル平さんの声が好きで、
この曲で出会ってから、しばらくはまってAlbum集めてました。
このbandを知った、きっかけの大好きな曲。
歌詞は切なくもあり、でも<生きることは それほど 棄てたもんじゃない
無駄なことなど 何ひとつないから>ラストのこの歌詞で自分に
言い聞かせて~と出会ってから、数年経っても時々聴いています。
<挫折とか絶望の その果てで 君に逢えた
幸せも憎しみも そのすべての出来事に 意味を感じてる>
君に届け第2弾。
SYNCHRONICITY LULLABY~THE LOVE 2005年
僕らはずっと空を見上げてる
乾ききって ササクレタ心 潤す雨を待ち続け
バス停に立ちすくむ人のように
来るはずのない希望を ただあてどなく 信じているんだ
誰に笑われても 罵られても
現実から目を逸らさずにいられたのは 君がいたから
だから そうさ 失うものなんて何ひとつない
こんな僕にも守りたいものがあるんだ この胸の奥に
さぁ 行こう 息をきらし うす汚い僕のまま
開こう 錆ついて 閉ざされていた扉を 開こう
過ちと後悔を 繰り返して 君に逢えた
たやすくはないけれど 生きる事はそれほど 棄てたもんじゃない
僕らは曇り空を見上げてる
花の咲かない この大地に一滴 雨を待ちつづけ
懲りずに今も探しているんだ
掴み合うことも 奪う合うこともない 幻想の世界を
流されるまま バスに飛び乗った
あの時 確かに僕には君の声が 聞こえたんだよ
だから いつか 様々な傘が開くその時
イロトリドリの 花が咲き乱れるだろう ほら世界中に
さぁ 行こう 声を枯らし 優しさを歌にして
開こう 鍵をかけた 自分自身の扉を 開こう
挫折とか絶望の その果てで 君に逢えた
幸せも憎しみも そのすべての出来事に 意味を感じてる
過ちと後悔を繰り返して 君に逢えた
たやすくはないけれど 生きることは それほど 棄てたもんじゃない
無駄なことなど 何ひとつないから・・・・・・・・・・